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Tag - ラブラドールレトリバー

labrador retriever dog

ラブラドールがかかりやすい7つの病気|早期発見と予防のために知っておきたいこと

明るくフレンドリーで、家族思いのラブラドールレトリバー。しかし大型犬ならではの体のつくりや遺伝的な要因から、特定の病気にかかりやすい傾向があります。 「最近、足を痛がってるけど大丈夫?」「シニア期に入ってからよく水を飲むようになった」「急に体重が増えた気がする…」 そんな些細な変化が、病気のサインであることも。 この記事では、ラブラドールが特にかかりやすい病気とその兆候、予防法、治療費の目安までわかりやすく解説します。 📋 ラブラドールがかかりやすい主な病気7選 1. 股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん) 🔍 特徴: 大型犬に多く、ラブラドールにも非常に多い遺伝性疾患 股関節のはまりが浅く、関節に痛みや炎症が起きる 🧠 症状のサイン: 歩き方が不自然(後ろ足を引きずる)...

man petting a dog beside a woman

ラブラドールがシニア期に入ったら?老犬介護のポイントと便利グッズを紹介

活発で人懐っこく、家族に寄り添ってくれるラブラドールレトリバー。そんな愛犬も、年齢とともに少しずつ変化が現れます。 ラブラドールは大型犬に分類されるため、7歳ごろから「シニア期」に入るとされ、運動量・食事・健康状態にも変化が出やすくなります。 この記事では、 ラブラドールがシニア期に入るサイン 老犬期の介護や接し方のポイント あると便利なおすすめ介護グッズ を初心者向けにわかりやすく解説します。 🕒 ラブラドールのシニア期はいつから? 一般的に犬の寿命は体のサイズによって異なり、大型犬は7歳ごろからシニア期とされます。ラブラドールレトリバーは平均寿命が10〜14歳とされており、7歳を過ぎると、少しずつ老化のサインが出始めることもあります。 ✔ こんなサインが見えたらシニア期のはじまり...

black dog under trees

ラブラドールレトリバーの子犬を迎えるには?初心者でも安心の準備&育て方ガイド

愛情深くて賢く、子どもにも優しいラブラドールレトリバー。初めて犬を飼う人でも比較的育てやすく、家族にぴったりな犬種です。そんなラブラドールの「子犬」を迎えるにあたって、どんな準備が必要か?どこから迎えればいいのか?不安も多いですよね。 この記事では、ラブラドールレトリバーの子犬を迎えるための流れや必要な準備、育て方の基本を初心者向けにわかりやすく解説します。 ラブラドールレトリバーってどんな犬? まずは基本情報をチェックしましょう。 犬種名:ラブラドールレトリバー 性格:温厚・人懐っこい・賢い・遊び好き サイズ:中型~大型(成犬で25〜35kg前後) 毛質:短毛・ダブルコート(抜け毛が多い) 運動量:かなり多め(毎日1〜2時間の散歩が必要)...

【飼いやすいはウソ?】ラブラドールレトリバーの飼い方と育て方5つのポイント

ラブラドールレトリバーのおすすめの飼い方と育て方についてご紹介します。ラブラドールレトリバーは盲導犬にもなれる犬だし、賢くて聡明、人懐っこくておとなしくいい子、と飼いやすい犬と単純に思いがちですが、正しいしつけと飼い主の愛情があってこそのワンちゃんです。