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【ラブラドールレトリバー】コスパ良しのおすすめドッグフード5選

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大型犬のラブラドールレトリバーにおすすめドッグフードを5つご紹介したいと思います。大型犬なので食べる量も多いので、コストと品質のバランスの取れたものをピックアップしています。

僕たちラブラドールレトリバーは食べることが一番の幸せだよ。
ワンちゃん全員がそうかもね!

40年前に昔に比べて犬の寿命は2倍以上も延びていると言われています。

その大きな理由は、

  • 食事の変化
  • 医療の進化
  • 飼い方の変化

この3つが挙げられます。

外飼いが普通で、ワクチンやノミダニの薬も不十分、食べ物は残り物や量販店のドッグフード、
という時代から、飼い主の飼い方も、医療も進み、寿命が平均7歳から14歳へと延びました。

その中でも、毎日体に吸収される食べ物の進化は寿命に大きく影響を与えていると言われています。
ドッグフードは良く考えられているのでドッグフードだけあげていれば良いという獣医さんもおられます。

それくらいワンちゃんにとって毎日食べるドッグフード選びはとても重要なんですね。

ワンちゃんにとってもこの3つが大事です。

・よく食べ
・よく遊び
・よく寝る

人間の子どもと全く一緒ですよね。

愛犬の健康のためにこの3つが飼い主が毎日できることになりますが、
ここではおすすめのドッグフードをご紹介しますのでドッグフード選びの参考にしてみてください。

グレインフリーが良いフードの指標の一つとなっている最近ですが、グレインが必ずしも悪いわけではありません。その子の体に合うことが一番の事実であり指標となります。

※ドッグフードを選ぶ際は、犬種やその子によって合う合わないがありますので少量ずつ与えるようにしましょう。

ラブラドールレトリバーのフードは質も量も大事!

ラブラドールやゴールデンレトリバーの犬種は食べることが大好きです。(ですよね?)

毎日食べる量が小型犬とは比にならない大型犬ですので、質も大事ですが量も大事です。

いいものあげたい、でもコスパも大事!

なのが大型犬オーナーの悩みだと思います。

ここでは質を維持しながらリーズナブルな価格で購入できるドッグフードをご紹介します。

お腹いっぱい食べることだけが夢です。

ペットにおいては欧米が日本よりもかなり先進国です。その欧州はイギリスで売れている(と言われている)ドッグフードがこの『ネルソンズ』になります。(が、実際にイギリスで一番売れているものは別商品です)

ネルソンズドッグフードは穀物不使用(グレインフリー)でチキンが50%と非常にお肉の量が多いのが特徴です。5㎏単位での販売ですが公式サイトの定期便から買えば6000円強と悪くはない価格帯です。


ネルソンズドッグフードの特徴

  • 主要成分トップ5:チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆
  • タイプ:ドライフード
  • 年齢:すべての年齢に対応
  • カロリー:368kcal/100g
  • タンパク質:28%以上
  • 脂質:11%以上
  • 粗繊維:5%以下

公式サイト → 中型・大型犬に嬉しい高級グレインフリードッグフード『ネルソンズ』

ニュートロにはシュプレモ(Supremo)、ナチュラルチョイス、ワイルドレシピの3種類があります。

ナチュラルチョイスにはラム&玄米、チキン&玄米があります。ラム&玄米は高品質のラム肉を第一主原料にしているのでビタミンB群と亜鉛を豊富に含む良質なドッグフードになっていて、プロテインシリーズという名前になっています。

大型犬のラブラドールレトリバーには高たんぱくなフードをあげたいですね。

また、大型犬はシニアになると足腰が弱ってくることが多いのですが、足腰に良いとされるコンドロイチン350mg/kg 以上グルコサミン150mg/kg 以上を含んでいます。

グレインフリーではありませんが、コストと質のバランスが取れたフードです。


ニュートロ ラム&玄米の特徴

  • 主要成分トップ5:ラム(肉)、ラムミール、粗挽き米、米糠、エンドウ豆
  • タイプ:ドライフード
  • 年齢:成犬向け (シニア向け商品もあり)
  • カロリー:355kcal/100g
  • タンパク質:22%以上
  • 脂質:14%以上d
  • 粗繊維:3.5%以下

■成犬用総合栄養食
本品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。

■AAFCO栄養基準
本品は、AAFCO(米国飼料検査官協会)規定の分析試験により、成犬の健康維持に適したバランスの良い総合栄養食であることが証明されています。

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アーテミス (Artemis)
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アーテミスは人間が口にすることができる品質(ヒューマングレード)で、独自の製法で動物性たんぱく質をバランスよく配合したドッグフードです。

アメリカで最高級品質を評価されたこともあり「アーテミス」という言葉は有名なになっています。どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか? 私の知っている17歳まで生きたラブちゃんはアーテミスを食べていたそうです。


アーテミス フレッシュミックスの特徴

  • 主要成分トップ5:フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー・大麦・玄米
  • タイプ:ドライフード
  • 年齢:成犬向け (シニア向け商品もあり)
  • カロリー:361kcal/100g
  • タンパク質:23%以上
  • 脂質:14%以上
  • 粗繊維:4.0%以下

アカナドッグフードは、ワンちゃんは本来「肉食」であるという考えから最高75%もの原材料が鶏肉、魚、卵からできています。

豊富に含有する肉たんぱく質、そしてお肉以外の野菜もたくさん含まれたアカナドッグフードは体脂肪をコントロールしながら引き締まった筋肉作りができます。

おすすめ5つの中で一番たんぱく質が多いフードとなります。


アカナ(ACANA)ドッグフード の特徴

  • 主要成分トップ5:新鮮鶏肉、燥鶏肉、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、乾燥七面鳥肉
  • タイプ:ドライフード
  • 年齢:成犬向け (シニア向け商品もあり)
  • カロリー:337.5kcal/100g
  • タンパク質:31 %以上
  • 脂質:15%
  • 粗繊維:6%

保証成分の詳細

保証成分
粗たんぱく質(以上) 31 %
粗脂肪(以上) 15 %
粗灰(以下) 7 %
粗繊維(以下) 6 %
水分(以下) 12 %
カルシウム(以上) 1.4 %
リン(以上) 1.1 %
オメガ-6(以上) 2.4 %
オメガ-3(以上) 1.2 %
DHA (以上) 0.4 %
EPA (以上) 0.4 %
グルコサミン(以上) 1500 mg/kg
コンドロイチン硫酸(以上) 900 mg/kg
リノール酸(以上) 2.2 %
炭水化物 (NFE) 29 %
ビタミン&ミネラル
ビタミン類
ビタミン A 12.2 KIU/kg
ビタミン D3 1,475 IU/kg
ビタミン E 140 IU/kg
ビタミン B1 (チアミン) 5 mg/kg
ビタミン B2 (リボフラビン) 6.5 mg/kg
ビタミン B3 (ナイアチン) 55 mg/kg
ビタミン B5 (パントテン酸) 20 mg/kg
ビタミン B6 (ピリドキシン) 4 mg/kg
ビタミン B12 0.07 mg/kg
葉酸 2 mg/kg
コリン 2,300 mg/kg
ミネラル
ナトリウム 0.35 %
塩化物 0.50 %
カリウム 0.75 %
マグネシウム 0.13 %
鉄 175 mg/kg
亜鉛 190 mg/kg
銅 22 mg/kg
マンガン 13 mg/kg
ヨウ素 2 mg/kg
セレン 0.6 mg/kg
アミノ酸
リジン 2.32 %
トレオニン 1.32 %
メチオニン 0.69 %
イソロイシン 1.40 %
ロイシン 2.44 %
バリン 1.69 %
アルギニン 2.35 %
フェニルアラニン 1.46 %
ヒスチジン 0.71 %
トリプトファン 0.33 %
シスチン 0.38 %
チロシン 0.97 %
メチオニン―システイン 1.07 %
フェニルアラニン―チロシン 2.43 %
含有植物
チコリー根 400 mg/kg
ターメリック 100 mg/kg
オオアザミ 100 mg/kg
ゴボウ 100 mg/kg
ラベンダー 100 mg/kg
マシュマロルート 100 mg/kg
ローズヒップ 100 mg/kg

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マース(ユーカヌバ)
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13.5㎏で約1万円と量を維持しながら、動物性タンパク質とグルコサミン・コンドロイチンを含んだユーカヌバは、紹介した5つの中で一番の高カロリーのフードになります。

DHAと抗酸化成分が健康な脳の働きをサポートしてくれるそうですが、わんちゃんへどの程度の効果があるかは正直不明です。

我が家も挙げていたことがありましたが〇んちがやや安定しない感じがありニュートロへ変えました。ワンちゃんによっては合うと思いますので試してみる価値はあると思います。


ユーカヌバの特徴

  • 主要成分トップ5:肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし、小麦、とうもろこし粉、大麦
  • タイプ:ドライフード
  • 年齢:成犬向け (シニア向け商品もあり)
  • カロリー:380kcal/100g
  • タンパク質:21%以上
  • 脂質:11%
  • 粗繊維:3.1%

まとめ:

大型犬は良く食べるためにコストパフォーマンスの高いフードを5つ紹介しました。

レトリバーなど運動量が多い犬種には馬肉、鹿肉などを与えている方も多いです。高たんぱくなのでとてもおすすめではありますが、コスト面を見た時に継続が難しいのも事実です。

今はフードはタンパク質以外にも、たくさんのビタミンやミネラルを含有しているバランス食になりますので今回紹介したフードを与えるだけでも全く問題ありません。

獣医さんへ聞いた話だと、

今のフードはバランスが取れていて万能フードです。
フードをしっかりあげて、しっかり運動させてくれれば僕たちは健康でいられるよ。

もしも、変更するときは7~10日かけて少しずつミックスしながら切り替えるようにしてください。

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